Home > よくあるご質問>HARG療法の特徴、他の治療との違い>薬剤の服用とHARGの治療の違いはなんでしょうか?

よくあるご質問

HARG療法の特徴、他の治療との違い の質問と回答

薬剤の服用とHARGの治療の違いはなんでしょうか?

薬剤の服用とは、プロペシアなどのAGA治療の服用を指すものでしょうか。だとするならば、プロペシアは、AGAの原因物質を抑制し、薄毛の進行を抑えるものであり、HARG療法は数種類の成長因子の投与と毛包幹細胞への働きかけによって毛髪を再び生えてくるようにする治療なので、薬剤の服用とHARG療法は全く異なります。

AGAは、テストステロンと5α-リダクターゼが結びつくことで生成されるジヒドロテストステロン(DHT)が脱毛を促進するタンパク質を分泌することで脱毛が引き起こされます。プロペシアはそのDHTを生成する5α-リダクターゼを阻害することで、薄毛の進行を抑えます。5α-リダクターゼを阻害するという根本的でない薄毛の対処方法ですので、服用を中止すると、再び脱毛が始まるというデメリットがあります。

それに対し、HARG療法は、脂肪由来幹細胞から抽出した数種類のタンパク質であるAAPEを注入します。そして、毛髪をつくる毛母細胞を成長因子で刺激するとともに、毛包幹細胞を活性化することで成長因子だけでなく、ご自身の頭皮からも毛母細胞を刺激できるように治療します。薄毛になってしまった頭皮から再び毛髪が生えてくるように治療するため、治療を終えた当院の患者様の中には、増毛効果の継続が見られる方が多くいらっしゃいます。

薬剤の服用とHARG療法の違いは、AGAの進行を抑制し、脱毛を遅らせるか毛髪を再生し、増毛させるかの違いだと言えます。

同じカテゴリーの質問

最近追加された質問

最近1ヶ月間に寄せられたご質問、HARG療法や発毛・育毛のご相談を掲載しております。

すべての質問の一覧を見る

カテゴリーから探す

  • 効果
  • 使用する薬、副作用
  • 痛み、症状
  • HARGの特徴、他の治療との違い
  • 女性の育毛、増毛
  • 来院、施術、所要時間
  • 通院、費用
  • 治療後のケア等
  • AGA
  • 植毛
  • 薄毛
  • 発毛
無料カウンセリング予約 相談、問い合せ
お知らせメール配信
診察 お問い合わせ 西新宿院0120-52-6376 アクセス方法
Dr.福岡のHARG療法開発日記 ハーグ療法で発毛はHARG治療センター HARG治療センター よくわかる自毛植毛ガイド